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ネットの開通工事はどのように行うの?壁に穴はあけるの?

2022.01.20

奈良県を拠点にインターネット回線の開通工事を行っているユウアイです。

インターネット回線の開通では、電柱を通じて発せられている回線(光ファイバーケーブルなど)を建物内に引き込んで、各機器に接続することが必要になります。

外部から配線作業すると建物に穴を開けるのかと心配されるお客様も多くいらっしゃいます。
ただ、既存の違う穴を使って室内に光ケーブルを引き込むこともできます。

よく使われるのは下記2種類です。

・電話線
・エアコンダクト

電話線の配管を通じて光回線も同じ穴から通し、ネット環境を整えることができます。
あるいはエアコンダクトから光回線を通すことも可能。

おそらくほとんどのご家庭や店舗では、電話線、またはエアコンダクトがすでに設置されていますから、どちらかの穴を使えば、すぐにネット環境も整えることができます。

では全くそういった穴がない場合はどうするのか。
その場合は新規の穴開け作業が必要です。

賃貸物件(マンションやアパート)では管理人さまの許可が必要になってきます。

戸建住宅の場合でも、そういった穴を開けることを理解した上で施工依頼をしましょう。

なお、穴をあけるといっても、直径1cm程度のものです。
ケーブル線以外に全く隙間も出ない状況ですから、穴が開きかけて腐食したり、何か虫が入ってしまうなどの心配はありません。

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